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2025年7月1日より首都バンコクと
全国のホテル・娯楽施設の最低賃金が400バーツへ引上げ

2025.07.09
会計・税務

タイ国家賃金委員会は、2025年7月1日より首都バンコクの日額最低賃金が400バーツへ引上げる告示(No14)を公表し、同日付で有効としました。

バンコクにおいては、2025年1月1日から372バーツ(2024年度363バーツ)へ引き上げられた最低賃金が半年で7.5%引き上げられたことになります。

また、地区を問わず、タイ全国におけるホテル業法のタイプ2,3,4に該当するホテルまたサービス法上の娯楽施設※においても、400バーツとなりました。ホテル業においては2024年4月に一部地域で日額最低賃金400バーツとなっていため、対象地域と業種が拡大されたことになります。

※ホテル業法のタイプ2,3,4に該当するホテルとは、客室数50部屋以上もしくはレストランや会議室などを有するホテルになります。またサービス法上の娯楽施設とはナイトクラブやカラオケラウンジなどになります。

なお、2025年の日額最低賃金は以下通りとなり、他の地域では変更はありません。

日本人のビザ・ワークパーミットの更新時においても、企業の月次給与所得税申告書(PND1)が確認され、従業員に対して最低賃金以上支給していない場合は、ビザ・ワークパーミットの更新ができない可能性もありますので、ご注意ください。

過去の最低賃金改正については、以下の記事をご参照ください。

2025年1月 タイ会計・税務関連 最新改正情報 

【最新ニュース】タイホテル業の最低賃金改定について

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本記事の内容は、掲載時点の法令等に基づいて作成しております。

本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の会計・税務・法務その他の専門的助言を提供するものではありません。会計・税務・法務に関する具体的な取扱いについては、個別の状況に応じてご相談ください。

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