1974年東京都新宿区生まれ、東京都立大学経済学部卒業。1997年公認会計士第二次試験合格後、監査法人トーマツ東京事務所に入所。同事務所において、主に製造業、商社、建設業、銀行等の法定監査業務及び外資系日本国現地法人の国際会計基準による連結パッケージ監査業務、未上場企業の上場支援業務、企業買収・不良債権バルクセールのためのデューディリジェンス業務等に2002年まで5年間従事。2002年同事務所退所後、橘内公認会計士事務所を東京・新宿に開所し、タイ国投資（進出）企業へのコンサルティング業務、国内法定監査業務（製造業、卸売業、広告代理業、証券業等）や不動産ファンドの監査業務等に従事。

2003年、欧米系準大手会計事務所であるBDO グループタイ国バンコク事務所に入所。同事務所において、タイ国投資（進出）日系企業向け各種コンサルティング業務、会計・税務処理代行業務及び会計監査業務のコーディネート業務に従事。

2004年、日系企業のお客様により質の高いサービスを提供するために、上記事務所を退所し、タイ・バンコクにてAsia Alliance Partner Co., Ltd. を設立。在タイ日系中堅企業や新規進出企業向けに主に会計・税務・法務サービスを提供している。

2007年、アジア進出企業の日本の親会社の会計・子会社管理支援のため、アジア・アライアンス・パートナー・ジャパン株式会社を設立。

2009年、ベトナム進出日系企業へのサポート業務を行うために、Asia Alliance Partner Vietnam Co., Ltd.を設立。

2011年、インドネシア進出日系企業へのサポート業務を行うために、PT. AAP Consulting Indonesiaを設立。

2014年、インドにGlobal Japan AAP Consulting Private Limitedを設立

2015年、メキシコにAsia Alliance Partner Mexico S. de R.L. de C.V.を設立

1999年チュラロンコーン大学商学部を首席（1st Class Honors）で卒業し、バンコク銀行に入行、債券発行業務や貸付業務に従事する。2000年にバンコク銀行を退職し、日本の文部省奨学生として、一橋大学大学院修士過程に入学、2006年同大学院博士課程を修了し、経済学博士号を取得。

2006年タイ帰国後、アマタコーポレーションに入社し、事業開発マネージャーとして、アマタ工業団地に入居する日系企業を中心とした顧客の進出や事業運営支援、同社のベトナムでの工業団地事業の管理等に従事。

2009年8月からはカシコン銀行に入行し、アシスタントヴァイスプレジデントとして、大企業向けの融資業務等を担当。2010年12月にAAP Groupに参画（現、AAP Capital Co., Ltd.代表取締役、Asia Alliance Partner Co., Ltd.Genaral Manager）。

群馬県立前橋高校、慶應義塾大学商学部卒。2007年公認会計士試験合格後、新日本監査法人監査法人に入所。 同事務所において金融部に所属し、信託銀行、信用保証会社、証券会社、生命保険会社、損害保険会社、 地方銀行等の金融機関を中心とした監査業務等に従事。2012年3月にAAP Groupに参画し、 タイ事務所の会計業務責任者及び会計監査事務所（PAS）の日本人責任者を兼務している。

ブラパ大学会計学部（2002年）及びラームカムヘン大学政治学部（2000年）卒。2000年BDO Internationalタイ事務所に入所し、製造業、建設業、病院、不動産業等の会計監査業務に従事。その後、RSMグループタイ事務所勤務を経て、McMillan Woodsタイ事務所に監査パートナーとして参画。2010年よりAAP Groupの監査事務所であるProfessional Auditing Service Co., Ltd.に監査パートナーとして参画し、現在は代表取締役として事務所の代表を務めている。